1952-12-22 第15回国会 参議院 通商産業・経済安定連合委員会 第2号
○松平勇雄君 最後にもう一遍安藏東電会長にお尋ねいたしますが、さつき木村委員からお尋ねした問題でありますが、大変どうも私はつきり呑込めないもので、もう一遍重復するかも知れませんけれどもお尋ねいたしますが、日発から東京電力が上田、本名の水利権を譲受けた、そのとき福島の知事の話では、当然証拠金といいますか、それが納めらるべきであつたのが納められていない、従つて知事としては水利権が確保されていないというふうに
○松平勇雄君 最後にもう一遍安藏東電会長にお尋ねいたしますが、さつき木村委員からお尋ねした問題でありますが、大変どうも私はつきり呑込めないもので、もう一遍重復するかも知れませんけれどもお尋ねいたしますが、日発から東京電力が上田、本名の水利権を譲受けた、そのとき福島の知事の話では、当然証拠金といいますか、それが納めらるべきであつたのが納められていない、従つて知事としては水利権が確保されていないというふうに
そこで日本銀行に返すわけですがさつき木村委員からもお話がありましたように、接収された数量と、返された数量というものが合わないというような事態が若し起つて来た場合に、日本銀行にも若干公平に負担させるかどうか、そういう問題がございますので、売戻し条件付の貴金属等の返還も一緒になつて、この法律で報告をとりましたあとで、とりたいと思つておるわけでありまして、そういう金鍋その他の売戻し条件付の品物がそのまま還
政府の諸施策遂行の障害たらしめることを憂慮するものであるという文面を出されたのだが、今日予算の審議に関連しまして、この勧告に対して我々がどうするかということを検討しておるのですが、私が伺いますのは、地方財政並びに地方行政に対しましては、自治庁長官たる岡野国務大臣が吉田内閣における閣僚として、政治的な責任を持つておられるのは岡野さんなんですが、だんだん大蔵大臣並びに総理にも伺いますが、先ず第一に、さつき木村委員長代理
これらもまあさつき木村委員から要求された資料でもう少し検討すれば問題は出て来ると思いますが、百三十五億で済むかどうかということも私は可なり疑問を持つておるのですが、にもかかわらずこつちのお見込では二十二億くらいで済むというような計画になつているし、ここいらにどういう変化があつたのか、この表をお作りになる場合においてどういう変化を予想して見通しをお考えになつたのか、その辺をもう少しはつきり……。
○木内四郎君 ちよつとあなたのさつき言われたことについて一分間だけ、明らかにして置いた方がいいと思うことは、さつき木村委員からの質問に対して、通産大臣は三百六十円ベースは今日は変えるつもりはない。併し将来輸出入の関係、或いは物価の関係で変えることがあるかも知れんということを言われたが、総理大臣は本会議で施政演説の中で三百六十円というものは円安に決めたのだ、絶対に変える必要はないと言われた。
○中西功君 それからさつき木村委員への答弁で、價格調整費は商工省としては物價を上げないとすれば一千二百億だつたか要求しておつた。ところがそれが実は削られておるのだというふうなお話でしたが、そこでその一千二百億か一千四百億の原案の数字と、今度の新らしい我々に配られた数字との対照をしたいと思うのですが、成るたけそういう数字を詳しく出して頂きたいと思うのですが。
これは一つの例に過ぎないのであつて、さつき木村委員の方からお話しになつた國立療養所の特別会計の問題、これは実に深刻な社会問題だと思うのです。若し政府がこのままの方法でこれを強行したならば、恐らく病院からは重病人が金がないということのために追出されて行くと思う。そればかりでなくして、医藥の方面その他到るところ、これはちよつと見ても滅茶苦茶だと思う。
この点についてはさつき木村委員がいろいろ社会党の修正案に関連して述べられましたので、私は詳しくは述べませんが、若し今の政府が本当にインフレ克服の決意を持ち、その政策を持つならば、勿論物價値上をする必要もないのであります。
○中西功君 それで、さつき木村委員から御質問がありましたように、財政法の第三條の、國の独占に属する事業における專賣價格というようなことの理解が……現在の米は結局國家管理ではないかというふうなことも考えられますし、公国法の配炭公團にいたしましても、その他の問題にいたしましても、結局國家管理だと思うのです。
私は第一、加藤勞働大臣に最初一つお聽きしたいと思いますのは、さつき木村委員に對する勞相の見解では、二千九百二十圓のベースの是非について自分は言つておるんじやない。